ネイティブ版GIMP for MacOSX
MacOSXってのは、色んな大人の事情の塊の為、実は分かりやすいと言うのは真っ赤な嘘のOSである。(汗
Classicでも、非CarbonアプリとCarbonアプリがある訳で。(もっと昔の事は強いて無視、w)
Xの時代からは、OSXベースのアプリ以外に、X11ベースアプリとか、BSD系のアプリも使えるし。
挙句に、IntelMacが出たので、Universal Binaryとか、ごっちゃんごっちゃん。(汗
#なので、Macでアプリを組む気にはならん。(汗
まぁ、一番良いのは、CPU毎に特化された、ネイティブアプリが一番良い。UIが統一されて使い勝手も良くなる。非常に直行性が良くなり、分かりやすい。(w
最近は、オープンソース活動が盛んなおかげで、どのOSでも同じアプリが使える。Firefoxなどは好例だろう。MacOSXでは、GIMPも使えるんだけど、手数の問題でX11版しか無かったんだよね。これって実はかなり不便。
ですが、いつの間にかネイティブアプリが開発されていたみたい。
http://gimp-app.sourceforge.net/
開発本家は、あくまでX11版での提供らしい。ポーティングされるには、利用者人口が少ないんだろうなぁ・・・。>MacOSX
http://www.gimp.org/macintosh/
と、言うわけで、フリーライドとか罵られようが、利用者オンリィの立場でも、利用している事をちゃんと表明すれば、十分オープンソース活動に貢献していると思うよ、ってのがわたくしの持論。
さて、早速試そうかな。(w